海外不動産について
めちゃ炎上することを書きます。
すぐ削除?するかもしれません。
僕は不動産について別に詳しくありませんし、
今後どうなるかなんて、まったくわかりません・・・が、
「ほとんどの」人が思いつくことなら知っています。
例えば、、、
日本や台湾でこれから不動産バブルが起きる・・・
と思っている人は誰もいないように。
まあ、一時的な値上がりはあるけど、だんだんと安くなるだろう、、、
とは誰もが考えつくことです。
で、日本以外のアジア人はそれでも、
不動産信仰が根強く、不動産には「価値がある」と考えています。
特に台湾人は、不動産での損得が激しかったせいで、
ほとんどの人が不動産は「財産」と考えています。
一方、日本人は自分の住みかととらえて
建物自体には資産価値がない、と考えている。
まあ、都内の中心部の土地なら価値はあるけれども・・・。
もちろん、場所や時代、目的によって状況は大きく変わるので、
何が正しいとは言いきれない。
でも、アジア人?の特に女性??に多いのが、、、
「経済的なこと」に関して、損得を考えられず、
目先のことにとらわれる人が多いということ。
時代錯誤な人が多いこと、多いこと。
台湾では、10年前なら500万元で買ったマンションは、今1000万元ぐらいで売れる
から、これは確かに資産価値は「10年前には」「あった」と考えられます。
では、今1000万元で買って、さらに10年後の価値はいくらになるか?
900万元?800万元??
築30年ぐらいのマンションでも、経済成長中なら、ありえそうですね!
まあ、台湾の景気がこれから急によくなる可能性も1%くらいあるかもしれません。
あ、そうそう、マンションの売り買いに関する税金や仲介手数料、ローンの利率、
台湾では少ないと言っても、ゼロではありませんから!
家賃を払うと年間20万元くらい?
さて、どちらがいいのでしょうねえ?
もちろん、自分のマンションが欲しい、という意見はあります。
単に感情的にでしょうか?
ある程度裕福な家庭で、新築を買って自分のものにするならまだしも、、、
損するとわかって、中古マンション購入する意味を教えてください、まじで。